ソフトウェアのテスト設計に思うこと 2

ここ最近、機能性部分のテスト設計を行っているが、このテスト設計は開発設計書を補完するものだと思う。

(あくまで機能部分です)

 

そして、実装した機能に対しての意味付け(理由)を可視化・明示するものほかにならないとは思った。

考え方、見え方次第になるが、バグがあったときに、なぜバグではないのかを説明する義務が発生する。

速度が遅いとかいうのもバグの一つだ。

 

 

開発担当者に、なぜこの実装となるのかをしつこく聞く。

結局のところ、これを繰り返すための設計を作り、実装の意味づけをしていくことではないかと思っている。